このページの道しるべ
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3月30日(土) 15時~17時30分
音・色・布で遊んで纏う
〜草木顔料を使って
みんなでsessionして一枚の纏うものをつくりだします。
そのあとその布をまとい、みんなで音を出して遊びます。
料金 大人 3000円
小学生以下 1000円
(みんなで生み出した布を切り分け分かち合います。手ぬぐいサイズ)
イオンカ・口琴ほか おと
dD望月優(でぃでぃ)冨士山みそぎや
お申込み(要予約):meguru2019@gmail.com
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3月31日(日) 9時45分~14時
国分寺の湧き水で発酵染め
〜それぞれが染めたい植物を持ち寄って合わせて、春の酵素をからだに取り入れよう
料金 大人 2800円
小学生以下 1000円
染める材料を購入できます
オーガニックコットンふんどしパンツ 2500円
シルク靴下 1000円
持ち物:2リットルペットボトル/すり鉢&すりこぎ(お持ちになれる方のみで大丈夫です)/繋がりたい植物(新鮮なもの)
協力:スローツアー
お申込み(要予約):meguru2019@gmail.com
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はた織り体験ワークショップ
日時:会期中itonamiが在廊時
参加費:10センチ×100円
(10センチの場合1000円)
幅:20センチ
タテ糸:オーガニックコットン(世界機関エコサート認定)
ヨコ糸:オーガニックコットン各種
その場でお持ち帰り可能です
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いとつむぎ体験ワークショップ
日時:NUTS.h.wが在廊時(会期中11:00~16:00)
国産の和綿と羊毛をスピンドル(コマのような道具)で
糸つむぎ体験できます。
参加費:一人1000円(一時間ほど)
※スピンドル貸出し500円 購入1000円
4月2日(火)3日(水)と海や山で拾った石、枝、葉っぱ なども使って公開制作をしています。どなたでもご参加いただけます。一緒に楽しみましょう。
東京都杉並区育ち
武蔵野美術大学建築学科出身
東京に暮らしながら、「北の国から」や自然へ憧れる子供時代。
井の頭公園の池で仲間と泳いだり
自転車で沖縄へ旅にでたりして
青春時代を過ごす。
福生駅近く多摩川沿いで2年間、ロフト付き‘’小屋‘’を建て、暮らしてみる。
東北大震災をきっかけに
自然に寄り添う暮らしをしてみよう!と和歌山県に車中泊をしながらたどり着き、
そのまま今に至る。
そこで、山の水・植物・火のある暮らしに、いのちまるごと洗われる。それを伝えるには?と草木染め衣作家になる。
ラインが美しく、ゆったり
いのちが素になる衣つくり、を目指している。
築120年近くの古民家の井戸水と薪、足踏みミシンで制作。
隣の建物は共に力を合わせて暮らしやArtを生み出す宿にもなっている。
踊る・波と遊ぶのが大好き
生まれも育ちも琵琶湖の郷、滋賀県。
2008年、富士山の麓にある環境教育団体、
ホールアース自然学校に流れ着く。
約4年半富士山麓に家畜動物と共に過ごす中で
昔ながらの知恵や生き方暮らし方に興味を持ち、
植物から繊維を取り出し、その繊維で糸を績み、織る
「からむし織(苧麻織)」を身につけるため
2013年退職し、福島県昭和村へ。
昭和村での1年の修行を終え
「無から有を作り出す」
植物から布になるという
自然とともに暮らすを取り入れる生活を求め
2015年拠点を栃木県東部へと移し、
日本古来の麻…大麻の繊維をも取扱いはじめる。
フリーランスで自然体験のインタープリターと糸績み・機織り業の
2足のわらじで生活を営んでいる。
itonami facebookページ:https://www.facebook.com/itonami.kurasi/
山本ペロ
地球楽しみに来たのんびり野郎。
エロ、クルマ、デジタルカメラ、環境問題、ソーシャルデザイン界隈の編集とライター、イベント制作を経験して、現在は保育園で働きつつ、楽しく生きてる。
(photo by Saiko Ito)
田中成(たなかなる)
画家・料理人
1982年 日本国 出雲生まれ。
昔ながらの里山暮らしの中 祖父母の影響をうけ 料理と芸術に親しみ育つ。
16歳から板前修業を始め、10代後半から東南アジアやヨーロッパへの旅を通して刺激をうけアーティスト・料理人として成長してゆく。
2010年ケータリング専門店【ちゃい屋】を立ち上げる。
一方アーティストとしての活動もあわせて展開。
【みんなの森フェスティバル、2012.2013.2014】
【やおよろずアートプロジェクト、2014】
【パサール満月祭、2014.2015.2016】
【煌めきの在りか、2016】
【東風ふくなか ちいさな星、2016】
【みみず三匹おひげにかえて、2017】
2018年には世界11ヶ国を7ヶ月半にわたり旅をして、その時出会った身近な素材を活かし、現地の人を巻き込んで創作活動を行う。
自らの作品展示だけに留まらずオーディエンス参加型の作品、
こどもとともに創作を楽しむアートパフォーマンス等も展開、
料理と芸術の枠を超えみんなで楽しみながら展開する活動のありかたは多くの人々の共感を呼び、
世界各地に活動の拠点を拡げている。
今回めぐる展では4月2日、3日に会場にて石を使って絵を描いています。
Naru Tanakaの作品紹介ページはこちらです。
https://www.behance.net/narutanaka3757
冨士山みそぎや dD望月 優(でぃでぃ)
1990年代は東京を中心に酒と音楽を生業に「世の中ゼニや!」という生活の中で「これをいつまで続けるのだろう?」と疑問を持ち、社会が本来の「人間」として進化の方向が全く違うことに氣づく。
2002年に冨士山1150mにある天台宗「聖徳寺」と出会い、命題だった「人類は何処に向かい、何の為に進化しているのか」を模索しはじめ、2007年より住み込み同年末からひとり寺院管理と勧業を始める。
神仏の秘術を得て、合氣道、心身統一道等に導かれ、肉食や化学調味料、砂糖などを絶つ禊をはじめた1ヶ月後より草や木など天地の声、商品などの声=念=氣を感じるようになる。
2008年頃より冨士の天岩戸ひらきをきっかけに各地の磐座、遺跡、古戦場などに呼ばれ、四国・石鎚山より528Hzの法螺貝、アイヌ民族にわずかに継承されていたイオンカ(オーストラリア・アボリジニの楽器とされているイダキ、ディジュリドゥの原型)などを授かり、日ごと世界のどこかで祝詞読経とともに天地人の祓え浄めと調律の音(ね)を立てている。
天地人をつなぐ神事供養の旅を家族と廻ることで生かされているうちに「心身療癒調整法」を確立。心と身体に語りかけ、自己治癒力を高める方法で霊障などの影響を受けた方々の「ツキモノ」を流していたところ心身ともに背骨が重要なことに氣づき、広く施術をはじめる。
施術を受けた方々からは、「ものすごく軽くなった」「目がひらいた」「忘れていた緩みを思い出した」「妊娠した」「彼氏ができた」「チャクラが開いた」「長年のコリが取れた」「意識が変わった」などさまざま。
心と体がラクに楽しく生きられる術、自然との意識合わせ、自分でできる心身調整法などを伝えている。
またビオマガジン社雑誌「アネモネ」にて「薬石クリスタルヘンプクリーム」など製作物を出展中。過去に同誌にて「禊の食事」「人間回帰キャンプ」など掲載。現在も情報を提供している。
ちなみにdDはとびらが開いている様子。岩戸ひらき神事に由来する。
冨士山修験道法流 冨士山奉納祭 冨士山禊道場 心身療癒調律などを主宰
NUTS.h.w(ナッツハンドワークス)
熊野の里山でひつじたちと犬と猫とこどもたち5人とパートナーとくらしています
くらしから自然からたくさんのインスピレーションをうけとって ものがうみだされていきます
もこもこの羊毛を紡ぎ、織ったり編んだり
それは昔から人の手がしてきたこと
素材と戯れていると 細胞が記憶していることを おもいだす瞬間がある
ずっとつづいてきたこと これからもつづいていくこと
そんなことを想いものをつくっています
東京都国分寺市東元町2-20-10
●カフェ営業時間
11:00-18:00 火水金
11:00-18:00 木
11:00-19:00 土日祝
定休日 : 月曜
ラストオーダーは閉店30分前
・駐車場:4台 満車の場合は、コインパーキング等をご利用下さい。
・敷地内禁煙
行き方→http://www.cafeslow.com/map/access.html
めぐる めぐる
あなたからわたしへ
わたしからあのひとへ
めぐる めぐる
遠くから
むかし むかしから
あの山から
この石から
このはるかかなた
ゆくさきの人たちへ
めぐる はつねにうごいていく
晴れやかな展示会
土から土へと還る
自然素材のものを扱ってものづくりをしている作家が集う
展示会です。
個性溢れる作家達が日替わりで在廊し
ワークショップはもちろん
絵を描くパフォーマンスや
草木染め・機織り実演など
日によってその場にきた人たちと
楽しく心地よい場をうみだしていきます。
歌いながら布を織り
笑いながら染め
踊りながら纏うものをつくる
慣れ親しんだ場へと
遊びにいくように
お気軽にふらっとお越しください。
土から 土に かえる
meguru2019@gmail.com
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